グルテンフリーダイエットのメリットは体調が良くなる点にある

グルテンフリーダイエットとは、アメリカやヨーロッパで実践されている小麦を原料とした食材を抜く健康法のことです。芸能界やスポーツ選手たちも実践している人が多くいるようです。

朝はパン食、昼は麺、夜は揚げ物とビールなど、何気なく3食ともグルテンをしっかり食べていませんか?現代の食生活では、意識していないと3食グルテンになることも珍しくありません。

実は、そんな食事内容を少し変えるだけで、簡単に痩せられる可能性があるのです。

お腹ぽっこりさんも、今日からグルテンフリーダイエットにチャレンジしてみましょう。

和食の粗食がグルテンフリーダイエットの基本

「日の丸弁当」って知っていますか?

ご飯の真ん中に梅干しを入れた弁当のことです。

昔の人はこんな弁当で栄養不足にもならず、食物によるアレルギーも起こさずに生きていました。グルテンはパンや麺類だけではなくレトルトのカレーやギョーザなどにも含まれています。

便利でおいしいものには、ほとんど小麦粉が使われているといっても過言ではありません。例えば、昼食のラーメンやパスタを梅干し入りのおにぎりに変えて、豆腐や野菜を入れたみそ汁を添えるだけでグルテンフリー食の出来上がりです。

この簡単な食事で、毎食最低限必要なたんぱく質は豆腐やみそから、ビタミンは野菜から、糖質はお米から摂取できます。

グルテンフリーダイエットの基本的な考え方は、日本人に合った食生活に変えることで、結果的に理想的な体型に近づくというものです。そのため、カロリー制限をする通常のダイエットとは違い、食事量自体を減らす必要はありません。

あくまでも健康的に、これがグルテンフリー生活のポイントです。

カタカナ名の食材は要注意

噂は知っていても、「痩せて綺麗になりたいし、アレルギー体質も改善したいけどグルテンフリーの食材を選ぶのが難しそう」と思っている人も多いはずです。

グルテンフリー生活を実践するための簡単な方法は、外食をしたりコンビニ食を買うときは、カタカナ表記のものを避けることです。

家で食事を作る場合も、カタカナメニューよりひらかなメニューにする方が、グルテンを減らすことができます。

例えばパスタよりもそば、コロッケよりは肉じゃが、チキンナゲットよりは焼き鳥などににすると、グルテンの摂取量が減るだけでなくカロリーも減らせます。

セリアック症候群といった病気にはグルテンを一切取らない治療法がおすすめですが、ダイエットのためなら、それほどストイックにグルテンを避ける必要はありません。

小麦粉は太りやすいというものの、人の体に必要なビタミンBやミネラルも含んでいます。無理せず、ゲーム感覚でグルテンをなるべく含まない食品を選ぶだけでダイエット効果が得られます。

クッキー類やパン類が大好きで食べないとストレスがたまるという方には、ネット通販で販売されているグルテンフリーのクッキーミックスやパンミックスがおすすめです。

食べ過ぎは禁物ですが、上手に利用することでグルテンフリーダイエット中も食べる楽しみが得られます。

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安価な食材を選べばグルテンフリーで簡単に痩せられる!

グルテンフリーな献立作りは、和風の食材や、安価な旬のものを取り入れるのがコツです。グルテンフリーな食材は財布にも優しいのが特徴です。

私たちの体を作る材料となるたんぱく質は、大豆製品などの植物性たんぱく質と、肉や魚の動物性たんぱく質とを半分ずつ摂るのが理想です。

ところが、ほとんどの現代人のたんぱく源は、お肉などの動物性たんぱく質に偏っているようです。

豆腐や納豆、凍り豆腐などはグルテンフリーの食材で、肉の値段から比べればはるかに安価です。豆腐とミンチを半々にしてハンバーグを作ると動物性たんぱく質と植物性たんぱく質が同時に摂れ、ミンチだけで作るより半額以下で作れます。

つけ合わせの野菜もキノコなどのカロリーゼロのグルテンフリー野菜にするとハンバーグもダイエットメニューになります。

まとめ

グルテンフリーでダイエットするには面倒くさいと思ってしまいますが、ポイントを抑えるだけでカロリー計算をすることもなく、効率よく痩せることができます。

まず、和食中心のメニューにすること、外食やコンビニ食の場合はカタカナメニューを避けること、たんぱく質は動物性たんぱく質と植物性たんぱく質を半分ずつ摂ることです。

わずかなグルテンにも過敏に反応する人は徹底的にグルテンを排除する必要がありますが、食生活を改善して健康的でキレイに痩せたい人にとっては、無理のないグルテンフリーダイエットがおすすめです。

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