【体験談その6】友達の影響を受けてオーストラリアでグルテンフリー

今回は、オーストラリアでグルテンフリーを実践されていた方の体験談です。

お話を聞いてみると、やはり日本に比べてグルテンフリーの環境が整っていることがよく分かります。

日本でも、早くグルテンフリーが広まってほしいですね。

高橋 徹さん(仮名)の場合

性別:男性
年齢:20代
期間:2年以上

私は東京在住の29歳の男性です。
私がグルテンフリーにチャレンジしようと思ったのは、2年前にオーストラリアにワーキングホリデーに行っていた時のことです。

当時、シドニーの日本食レストランでキッチンスタッフとして働いていました。その店は、揚げ物、焼き物、刺身なんでも提供していました。

そこで、ある日お客様から小麦粉を使わないで照り焼き魚が欲しいと言われたのです。

私が勤めていたレストランでは、照り焼き魚は必ず焼く前に小麦粉を付けて油で少し揚げてから焼いていました。それをいきなり小麦粉を使わないでと言われたので、ただの素焼きしかできませんでしたが、お客様は大変満足していました。

そこで初めて私はグルテンフリー、グルテンアレルギーの存在を知りました。

オーストラリアでは遺伝子組み換え食品がスーパーに並ぶようになってから、それを食べている人たちの体質が変わってしまい、グルテンを受け付けなくなったとも聞きましたが、実際のところはわかりませんでした。

それからしばらくして、友達の仲にもグルテンフリーの生活をしている人が何人かいることを知りました。彼らに聞くと、元々アレルギーだという人、体質改善によさそうで始めたという人、理由は様々でした。

私は昔からなんでも経験主義者で、ベジ生活や、ビーガン生活、炭水化物抜きの生活、プチ断食、身体によさそうなことはなんでもやっていました。そこで、これを機にグルテンフリーにも挑戦してみようと思ったのです。

オーストラリアでのグルテンフリー

オーストラリアにグルテンを意識している人が多かったこともあり、街のレストランにはグルテンフリーメニューや、グルテンフリーの人が使える醤油などが置いてあることが多く、日本と違い挑戦し易い環境でした。

しかし、いざ始めてみると、意外にグルテンを使う料理が多いことに気づきました。

パンやうどんはもちろん、マヨネーズ、ビール、天ぷらと、ダメなものが多くて、続けられるか不安になりました。

それでも、ちょっとずつ、食べる物を気にしたり、グルテンフリーの友達のアドバイスをもらったりして、1カ月続けることができました。1カ月続けてみて、確かに少し体重が落ち、体が軽い感覚はありました。

いつもより思考がさえているというか、脳が晴れ渡っているような、そんな気分でした。しかし、これといって実感もなかったので、一度パンを食べてみることにしました。

すると、とてもパンが重たく感じ、消化できずに身体に残っている感覚や、脳が鈍くなる感覚がありました。これはあくまで個人的な感想なので、みんなが同じような体験をするとは限りませんが。。

そして、私の率直な感想は、グルテンを取らない方が体質改善になりそうだと思いました。それ以来、日本に帰ってきてもグルテンフリー生活を続けています。

グルテンフリー生活をすると、外食をほとんどしなくなり、自炊が多くなります。

それに、自分で作ったご飯が美味しく感じられ、余計な出費が減るなど、今の所はいいことずくめです。