グルテンフリーの朝食|オートミールとニューズリーの違いは?

オートミールとは、燕麦(えんばく)という麦の一種を脱穀し、潰すなどの加工を加えた食品のこと。

つまり、グルテンフリーの穀物です。

グルテンフリーを始めた時「小麦が食べられないなら、もう米しか食べられないの?」と不安でしたが、実は小麦以外にも穀物はたくさんあるのです。そしてそれらはグルテンフリーです。

今回は、その中でも栄養豊富で使い勝手がいいオートミールについてご紹介します。

 

オートミールの選び方


近年、グルテンを食べないダイエット法、グルテンフリーに注目が集まっています。

特に、お肉の代わりに料理に用いることでお肉の触感や食べごたえを実感できるオートミールは、グルテンフリーの強い味方です。

 

グルテンは小麦に含まれるたんぱく質で、ねばねばした性質を持ちます。

オートミールの成分はオーツ麦中心の全粒穀物。オーツ麦にはアベニンと呼ばれるたんぱく質が含まれていますが、アレルギー反応が少ないといわれています。これならお子さんに食べさせても安心ですね。

 

少し注意しないといけないのが、オートミールの加工工場です。小麦や大麦、ライ麦と同じ工程で加工されたり、同類の作物として近くで栽培されたりするため、小麦が混入する可能性があります。

そのため、成分表示欄にフリーと表示されている商品、ピュアオーツと表示されている商品を選ぶと安心です。といっても、グルテンフリーの初期であれば、そこまで厳密に警戒する必要はないと思います。

 

まずは身近にあるオートミールを食べてみて、自分の口に合うのかを確かめてみるといいでしょう。

 

オートミールのアレンジレシピ

オートミールを選ぶ場合は、粒の小さなものがおすすめです。その方が、料理のアレンジの幅が広がります。

 

冷たい豆乳やミルクと合わせてもOK、レンジでチンすればパンのような味わいになります。

オートミールはフルーツやナッツとも合わせやすいのでアレンジしやすく、ヘルシーな食事になります。食物繊維がたっぷりと含まれていますので便通が快適になりますし、肌がきれいになる効果も期待できます。

 

もしもあなたがダイエット中で、甘いものが食べたくなったなら、米粉やココナッツオイルなどと組み合わせてクッキーやケーキを作るのもいいでしょう。

オートミールの食物繊維は小麦の4倍。血糖値の上昇を防ぐので、ダイエットとの相性がいいのです。

 

オートミールで朝食を


グルテンフリー食品としてオートミールを食べるなら、朝食がおすすめです。

オートミールのカロリーは100gで約400キロ、1人前では200キロほどになります。たんぱく質、脂質、炭水化物をバランスよく含み、ビタミン、ミネラル、カルシウムなども豊富です。

 

オートミールを水や牛乳でふやかし、フルーツなどと混ぜたものがミューズリーです。グルテンフリーの食生活には、よくミューズリーが登場します。

ドライフルーツやナッツと組み合わせたミューズリーを作れば、簡単なグルテンフリー朝食の出来上がり。

オートミールを食べれば、朝から必要な栄養素の多くを摂取できます。グルテンフリー生活を実践していない人でも、取り入れたい朝食ですね。

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その他の食べ方

日本ではまだまだオートミールは馴染みがなく、レシピのバリュエーションが少ないのが難点です。

例えば、お湯でふやかしたオートミールに梅ぼしや鮭フレークなどを混ぜるとおかゆのように食べられます。

パスタやスープ、カレーなどに入れるのもおすすめ。

 

このように、オートミールは意外とアレンジのきく穀物です。

皆さんも、ぜひ一度オートミールを試してみてはいかがでしょうか。

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